小学校の歯科検診で見た児童の姿勢に驚いた理由

Please click and read the English article below.

 

こんにちは♪

けいこです。

 

あなたは、今、

どんな姿勢でこの記事を読まれていますか?

 

前かがみのかたぁ?

 

 

(;・∀・)ノ はい。。

私です(苦笑)

 

 

立っていようと座っていようと、

背筋をピンと伸ばし、

両足の裏を床にペタッと付け、

うつむかずに正面を向いた状態が

正しい姿勢です。

 

 

引用元:

Common posture mistakes and fixes – NHS

(English)

https://www.nhs.uk/live-well/exercise/common-posture-mistakes-and-fixes/

 

(↑良くない姿勢の画像が8点あります。

当てはまるかどうか

是非ご覧ください)

 

 

 

ところが、

先日、仕事で、

小学校の歯科検診に出向いた時に見た

児童の立ち姿は、

下図の↓中央2人↓のようでした。

 

 

引用元:

Consequences of Poor Posture | Physio Professionals 3 Locations On The Sunshine Coast

https://physioprofessionals.com.au/consequences-poor-posture/

 

正直に言うと、

実際は、顔がもっと下に向いていましたが。。

 

つまり、

もっと猫背。

 

(ФωФ)。。。

 

 

現代の子どもは、

虫歯は少ない (昭和の時代に比べて)

と思うんです

(お母様方の努力の賜物!)

が、

姿勢が良くないですね。。

 

 

外遊びが少ない (= 筋肉量が少ない)

(治安、遊ぶ時間と場所が減った)

ことも関係あるのでしょうか。

 

デジタル&モバイル機器の発達によるデメリットでしょうか。

 

 

いずれにせよ、

姿勢と健康に大きな関係があるのは、

皆さまご存知の通りです。

 

Posture: Align yourself for good health – Mayo Clinic

(English)

https://www.mayoclinic.org/healthy-lifestyle/adult-health/in-depth/posture-align-yourself-for-good-health/art-20269950

 

 

毎日、何気なくしている歪んだ姿勢が、

「頭痛、肩こり、腰痛、

ひざ痛、顎関節痛、慢性疲労、

そして、

呼吸障害

の要因となり得るんです。

 

 

つまり、逆に言えば、

 

背筋をピンと伸ばすように

姿勢を正すことで、

これらの症状を予防したり、

緩和させるのに役立ちますし、

 

なんと、

生活の質まで変えてしまうのですから

あなたは驚くこと間違いないでしょう!」

(Mayo Clinic)

 

 

背筋をピンと伸ばすコツは、

小学校の身長測定をイメージすること。

 

あの頃は、

1mmでも高くなーれ!

と思って頭を上にあげていませんでしたか?

 

あの感じです(笑)

 

 

あ、

あごは引いてくださいね(笑)

 

 

 

バスのつり革を持ちながら

スマホをうつむいて見るのではなく、

エアー身長測定

してみてください♪

 

 

明日も、あなたが

笑顔でいられますように♪

 

 

 

タグ:

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です