Please click and read the published paper below.

こんにちは♪

けいこです。

あなたは、毎晩

何時間くらい眠っていますか？

日本人は世界的に見ると、

睡眠時間が短めだと言われています。

日本が「不眠大国」ってホント？ | 世界睡眠会議

https://suiminkaigi.jp/library/insomnia-country

あれ？

日本人の睡眠時間、、、

私の予想よりも長いなぁ(笑)

睡眠が５時間くらいの日本人も多そうですよね。

特に、

フルタイムで働くお母さん、

通勤が片道○時間かかるサラリーマン、

長時間残業を強いられている方々など、

家は「寝に帰る」だけの場所になっているかもしれませんね。

今日シェアする論文は、

ロサンゼルスにオフィスのある

口腔筋機能療法士の

Joy Moeller 氏にもらった資料その８です。

Sleep Problems as Predictors in Attention-Deficit Hyperactivity Disorder: Causal Mechanisms, Consequences and Treatment

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5290714/

CONCLUSION : 結論

“Intricacies of the relationship between ADHD and sleep remain elusive. However, many promising reports regarding the ‘sleep phenotypes’ of ADHD such as sleep deprivation, SDB and circadian rhythms disturbances suggest the possibility of identifying predictors of ADHD.

「ADHDと睡眠との関係の複雑な部分はハッキリとはわかっていない状態だ。しかし、不眠、SDB、概日リズムの乱れなどの、ADHDの『睡眠の表現型』についての多くの有力なレポートは、ADHDの予測を識別する可能性を示唆している」

Knowledge of such predictors would allow the early detection and treatment of disorder.

「そのような予測の知識があると、障害の早期発見、早期治療につながる」

Clinicians should be aware of the potential impact of sleep problems on pediatric and adolescent patients with ADHD, including obesity, poor academic performance and disrupted parent-child interactions, since they may debilitate the patients and influence the long term prognosis of the patients.

「臨床医は、睡眠障害を抱えるADHD患者 (肥満、低学力、崩壊した親子関係を含む) で小児および若年患者への潜在的な影響に、注意を払うべきである。

なぜなら、それらは患者からエネルギーを奪い、長期に渡って、予後に影響するかもしれないからである」

Novel treatment interventions could be used for ADHD patients with sleep problems, including melatonin, light therapy, neurofeedback, myofunctional therapy and adjustments of school start times to alleviate the aforementioned long-term debilitating consequences.”

「睡眠障害を抱えるADHD患者のための斬新な治療介入としては、前述したように、長期に渡る患者の弱体化を減らすため、学校開始時刻の調整、照明療法、メラトニン、神経フィードバック、口腔筋機能療法が用いられるかもしれない」

いずれにせよ、

私が感じたことは、

今夜もあなたが、

ぐっすり眠れますように☆

明日も、あなたが

笑顔でいられますように♪