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こんにちは♪
けいこです。
あなたは、
いびきをかきますか?
私は先週、
自分のいびきで目が覚めました。
Σ(゚Д゚)!ハッ!
口にテープを貼って寝ているにも関わらず、
舌が落ち込み、
のどの奥が狭くなって、
ゴーゴー鳴っていたのだと思います。
二日続けて
いびきで目が覚めたので
寝不足で、重だるかったです。
(=_=)。。。
基本的に、
睡眠中も静かに呼吸するもので、
口も閉じているのが正しいです。
もしも、
いびきをかいたり、
口を開けて寝ている人は、
肺に直接ホコリや菌・ウィルスを取り込む
だけでなく
睡眠の質が低くなりがちで、
疲労が回復しづらく、
翌日のパフォーマンスにも
悪影響を与えています。
https://matome.naver.jp/odai/2149076433783741201/2149080508009515203
いびきや口呼吸は
子どもにも多く見られますが、
それらの呼吸習慣は、
ガタガタの歯並びや風邪を招く
だけでなく、
落ち着きのなさ、
多動、注意欠陥とも
関係している
と言われています。
(参考記事)
Kids’ Snoring Linked to Hyperactivity
お口がポカンと開く原因は、
- 鼻炎
- 舌が短い
- 扁桃腺肥大
- 出っ歯
など。
上記の要因のために
鼻呼吸が困難な場合には
手術や矯正治療が必要なこともあります。
また、
肉体的には問題がなく、
- 猫背
- 口を閉じる筋力が弱い
ために、
口呼吸が習慣化している場合もあります。
昼間に口が開いている人は
夜間も閉じられません。
その場合は、
睡眠中の呼吸障害の可能性が高くなります。
睡眠呼吸障害のある子どもは、
正常に呼吸する子どもと比べて、
神経行動障害を発症する可能性が高いので、
いわゆる、
問題行動をする可能性が高いです。
よく見られるのが、
多 動
です。
これは、
睡眠呼吸障害が
脳に影響を及ぼすことで
行動上の問題を引き起こす
可能性があると考られています。
呼吸がしづらいことで、
前頭前皮質の酸素レベルを下げ、
二酸化炭素レベルを上げ、
さまざまな細胞と化学物質の
バランスを崩します。
これらの脳への悪影響で、
- 注意力
- 準備・計画
- 実行力
- 整理整頓
- 自制心
- 自己制御
などに問題が生じます。
昼間の問題行動や、
集中力、成績に問題がある場合は、
まずは、
睡眠中の呼吸の仕方に注目してみてください。
- いびき
- 口呼吸
- 睡眠時無呼吸
のうち、
1つでも該当するようなら、
- かかりつけ医
- 睡眠呼吸器
- 耳鼻咽喉科
を受診し相談してみてください。
昼間の問題行動が
夜間の呼吸と関係している
かもしれません。
今夜も、あなたが
ぐっすり眠れますように♪
明日も、あなたが
笑顔でいられますように♪