Please read an English article below.
こんにちは♪
けいこです。
あなたは、毎朝、
スッキリ起きられますか？
もしも、毎朝、
スッキリ起きられない人、
熟睡感がない人は、
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口呼吸をしている
-
いびきをかいている
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睡眠時無呼吸
の可能性があります。
目覚めと呼吸と
どんな関係があるのでしょうか？
（参考記事）
One billion people worldwide stop breathing while they sleep. Are you one of them?
https://www.inverse.com/article/61672-sleep-apnea-breathing-problems
生きていくのに欠かせないのが
呼吸
です。
もちろん睡眠中も
適切な呼吸が必要です。
しかし、
口呼吸やいびきをかいていては、
酸素が効率よく取り込まれず、
全身に運ばれにくくなります。
口呼吸をしている人は、
舌が落ち込んで
のど（気道）を塞ぎやすくなります。
それによって、
閉塞性の睡眠時無呼吸となり、
酸素の供給が停止します。
体内への空気の流れが停止すると、
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血圧
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脈拍
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体温
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血中酸素濃度
などに影響を与えます。
気道が閉塞したままでは、
生命に深刻な状況を招くので、
脳が指令を出し、
生体を起こし（覚醒）
呼吸が再開する、
と言われています。
これが、
一晩に何度も、
何百回も起きる人も多く、
熟睡感がなく、
スッキリ起きられないのは
当然なのです。
睡眠時無呼吸を放置すると、
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肥満
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２型糖尿病
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動脈硬化
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高血圧
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心筋梗塞
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脳梗塞
を招きやすくなり、
最終的に、
死亡リスクを高める
のです。
重度の睡眠時無呼吸の人は、
死亡リスクが3倍も高い
と言われています。
いびきや歯ぎしりは
睡眠時無呼吸のサイン
として上げられています。
いびきや歯ぎしりを
指摘されたことがなくても、
下記のような症状はありませんか？
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起床時の疲れ
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昼間の集中力散漫
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記憶力低下
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不安症
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うつ
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不注意な行動（ADHD）
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欠勤、解雇
また、
睡眠時無呼吸の人は、
交通事故を起こす可能性が
2.5倍高い
とも言われています。
睡眠時無呼吸は、
タバコのように
重大疾患になるリスクや
死亡リスクを高めます
が、
一番の問題点は
自分が
気づいていないこと
誰からも
気づかれないこと
にあります。
現在、
世界で10億人くらいが
睡眠時無呼吸
（の症状）で苦しんでいる
にもかかわらず、
その多くが病院にかからず
放置されている
そうです。
あなた自身や
あなたの周りの人が
いびきや歯ぎしりなどしていれば、
軽視せずに受診しましょう。
今夜もぐっすり眠れますように。
明日も、あなたが
笑顔でいられますように♪