こんにちは♪
けいこです。
あなたは、子どもの頃、
おとなしい性格でしたか?
引っ込み思案でしたか?
と尋ねつつも、
人の性格を一言で表すのは、、、
むずかしいですことよね。
私は、子ども時代、
明るくて活発
でもあり、
シャイでもありました。
注目されたい欲もあったけど、
いざ注目されると恥ずかしい!
みたいな(笑)
兄や姉がいるので
先頭に立たされることや
自ら切り拓く力を
鍛えられる機会が少なかったのも
関係しているかもしれません。
性格は、
持って生まれたものも
あるかもしれませんし、
生きていく中で、
この性格を変えよう!
あんな風になりたい!
と思えば、
いつからでも
そういう自分になれますね。
さて、今日は、
「内向的な性格」と
「歯ぎしり」には
関連がある
という興味深い記事を見つけましたので
シェアします。
(原文英語)
日本語で
歯ぎしりについて書かれた記事も
その次にシェアします。
まずは、
「子どもの歯ぎしりが
幼稚園での行動と関係する」
という内容です。
Children Who Grind Their Teeth Are More Likely To Have Problems In School, Be Withdrawn
(以下、記事より抜粋、日訳、要約)
“歯ぎしりをするのは
子どもに多く見られ、
その内の30%が
大人になっても続いている。
歯ぎしりの始まりは、
乳歯が生えた頃からだが、
ストレスや不安によって起きるとも考えられている。
つまり、
学校や職場でのプレッシャーや
生きていく中での出来事などによる。
幼児にとっての睡眠時間として
推奨される長さは、
11-13時間である。
寝付きやすくなるように
30分くらい前から
リラックスする行動をとると良い。
寝る前には、
テレビ、スマホ、パソコン、ゲーム等を避けたり、
チョコやカフェイン飲料を摂らない
などがよい。
子どもの熟睡度は
笑顔や機嫌、元気さなどでわかる。
疲れている子どもは、
発達や習癖に
問題が出ることがある。
つまり、
子どもが熟睡できていないと、
親や家族にも
ストレスになり得る
ということだ “
(以上、記事より抜粋、日訳、要約)
個人的に要約すると、
子どもにとっての社会である
幼稚園や保育園という場は、
本人が
内向的な性格であるほど
ストレスであったり、
プレッシャーや不安を感じ、
歯ぎしりという行為に繋がる
ということかな、
と思います。
歯ぎしりと性格についての視点を初めて知り、
個人的には非常に興味深いです。
では、日本語の別記事も
シェアします。
歯ぎしりの原因(子供も含め)と治し方・放置しているとどうなるのか
(以下抜粋)
“歯ぎしりを放置すると、
あごの関節や咀しゃくに関係する筋肉に
過大な負荷がかかります。
そのままにすると
顎関節症となり、
緊張性頭痛に繋がります。
噛み合う歯が
歯周病を起こしたり、
歯や歯根が折れたりします。
(以上抜粋)
歯ぎしりの対応策としては、
マウスピースがよく用いられます。
また、
音がギリギリ鳴らなくても、
くいしばりによって
歯や歯周組織を痛めたり、
頭痛や肩こりに悩まされている人も多いです。
くいしばりは、
本人にも家族にも
わかりにくいです。
あごや歯の痛みを訴えて
歯科を受診された際に
くいしばりを指摘される人が多いです。
上下の歯が噛み合う時間は、
24時間中に
わずか17分間くらい
と言われています。
食事以外で
歯が噛み合う時間がないように
特に、昼間の口の中に
意識を向けてみてください。
歯ぎしりやくいしばりが
軽減、解消されると、
睡眠の質や
生活の質まで
改善することでしょう!
明日も、あなたが
笑顔でいられますように♪