歯科衛生士の役割を超えた業務

 

こんにちは♪

けいこです。

 

あなたは、自分の趣味が

本業で認められたことはありますか?

 

先日、

職場で私の英語力が役に立つことがありました。

 

私の勤務先には

外国人の患者さんは来院されません。

 

そんな中、

某国在住の患者さん(日本人)が、

一時帰国中に来院され、

治療やクリーニングなどを受けられたのですが、

 

「そのすべての内容を

英 語 で 書面にしてほしい」

 

と言ってこられました。

 

某国の主治医に伝えるため、だそうです。

 

院長も先輩もドギマギする中、

 

「はい。わかりました。」

 

とあっさり言い放ってしまった私。

 

「先生、

私、たぶん、

書けると思います!」

 

もちろん、

院長と話し合いながら、

確認しながら作成し、

院長が署名をして、

完成!

 

私の英語力がなければ、

院内では書き上げられなかった

本気で思いました。

 

歯科医療ニュース記事を

今までいっぱい読んできた甲斐があったな~

と感じた瞬間。

単語や表現がパッと浮かんだのです。

 

 

院長からは

臨時ボーナスをいただきましたよ!

 

 

私の「好き」が

「人の役に立ち」、

本業の場で

「お金になった」瞬間です。

 

 

お金は、お金を産み出すものに投資する。

 

お金の遣い方、うまくなってきたかな~。

 

お菓子にお金を遣っている間は、

お腹はへこみませんね。。

脂肪に投資しているんだから(自虐)

 

 

そして、この件に関してもう一点。

某国の見知らぬドクターではありますが、

私が作成した診療情報提供書を読むかと思うと、

もう、

ワクワクなのです!

 

えへへ。

 

 

明日も、あなたが笑顔で

いられますように♪

 

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