「スマホ」の使用時間と「成績」との関連/ Why does screen use affect sleep?

Please read an English article below.

 

こんにちは♪

けいこです。

 

あなたは、

毎日どれくらい

スマホパソコン

使っていますか?

 

もちろん、

勤務でPCを使う人は多いと思いますが、

 

仕事以外で、

帰宅後に

スマホやテレビなど

特に理由もなく

見ていることはありますか?

 

デジタル機器の使用時間が

長ければ長いほど、

睡眠の質を下げる

のみならず、

成績にも

影響を与える

 

と言われています。

 

(参考記事)

Reducing the use of screen electronic devices in the evening is associated with improved sleep and daytime vigilance in adolescents.

https://academic.oup.com/sleep/article/42/9/zsz125/5513278

 

 

スマホはとても便利ですよね。

 

一方で、

家でも外でも、

お風呂でもベッドの中でも

あちこち持ち運んで

スマホ等の機器と過ごす時間

激増しました。

 

昼間に学校へ行く子どもや

お勤めしている社会人が

スマホを使う時間帯は

主に、

 

 

ですが、

 

夜9時以降スマホを使うと、

翌日以降の

気分疲労感肥満度

そして、

成績に

悪影響を与える

 

というのです。

 

なぜでしょう?

 

 

 

お気づきの通り、

 

夜間にスマホを使う

ということは、

睡眠時間

削られている

のです。

 

 

朝の起床時間は同じ

なので、

スマホを使うことで

寝付く時間が遅くなるために

睡眠時間が短くなり、

寝不足になるのです。

 

毎晩、

LINE等で長々とやり取りしていたら

毎晩、

寝不足です。

 

成長期だから、

寝不足でも大丈夫?

若いから大丈夫?

 

子どもでも、

熟睡した翌日の方が

元気でしょうし、

寝起きが良さそうなことは

想像できますよね(笑)

 

現代の

思春期の子どもの多くが

慢性的な寝不足

だと言われています。

 

寝不足が続くと、

成長、発育、

気分、だるさ

昼間の行動、

集中力、成績などに

悪影響を与えます

また、

脳の成熟にとっても

睡眠は不可欠

なので、

成績を伸ばしたければ、

熟睡することが重要

なのです。

 

深く眠るための対策の一つが、

 

夜9時以降に

スマホ等の

画面を見ないこと。

 

なぜ、

これが良いのでしょうか?

 

 

夜9時以降の

スマホ使用を制限することで、、、

 

寝付く時間が早くなります。

 

画面から出る

ブルーライト

入眠を妨げる

と言われていますよね。

 

寝る2時間前で

スマホ等の使用をやめると、

寝つきやすいだけでなく、

睡眠時間が

十分に得られやすい

のです。

 

 

ぐっすり眠れば、

目覚めも良く

昼間のだるさも解消し、

精神面も安定しやすく

活動中に、

自分の持つ能力を

発揮しやすいのです。

 

夜9時以降に

スマホ等を使用しないこと

 

 

今日から、

誰でもできることですね。

 

年齢が小さい子どもほど、

夜間スマホ使用避けるべきです。

 

昼間の使用においては、

長時間であっても

睡眠の質を下げることとは

あまり関係しないようなので、

 

休日等の昼間は解禁しても、

夜の使用を制限することが

効果的なようです。

 

 

夜のみ制限すべき理由は、

 

あなたが

スマホを触ったら、、、

 

5分でやめないから。

 

ダラダラ使い続けるから

です(笑)

 

耳が痛い。。。

 

そして、

スマホやPCで見る内容にも問題があります。

 

SNSで誰かの投稿を見ては、

嫉妬したり、

孤独を感じたり、

ゲームで興奮したり、

ブルーライトを浴びて覚醒し、

寝つきを悪くする状態になりがちです。

 

昼間のパフォーマンスの質、

成績を改善したければ、

夜9時以降のスマホ使用を

やめること

早速、試してみましょう♪

 

 

明日も、あなたが

笑顔でいられますように♪

 

 

 

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