こんにちは♪
けいこです。
あなたは、
大事にされている
と感じますか?
誰から
大事にされたいですか?
私は、先日
イラッとすることがありました。
相手に要望を示した後、
返事待ちの状態で、
回答がもらえる
(と私が思っていた)日に、
相手は何も言ってこないし、
(私が期待した)行動にも
表してはくれませんでした。
信じられない!
こんな扱い、
ひどい!
バカにしてるの!?
どうして何にも言ってくれないの!?
これって、
私はもう必要ないってこと!?
っと、
かなり極端な結論にいきかけた
(女性の思考あるある(笑))
のですが、
ふと、
考えたんですね。
あれ?
行き過ぎじゃない?
なぜ、この出来事で
こんな結論が浮かぶの?と。
これって
どんな思いが混ざってるの?
私は、
どうしてほしいの?
で、
出た答えが、、、
「私を大事にしてほしい」
という内なる思いでした。
この (過剰な) 怒りには
そんなメッセージが
隠れていたのです。
「事実だけを見る」
ことができていない状態
でした。
出来事をきっかけに
自分の中に眠るトラウマや
無価値感のような
誤った思い込み、
消化しきれていない過去の感情などが
一気に刺激されて
怒りが増幅している。
極論の、
「私もう、ここから
いなくなってしまった方がいいの!?」
と
感情を相手にぶつける
前に
一旦立ち止まって、
ひと呼吸する。。。
ふぅぅ。。。
湧き上がった感情を出した後、
冷静さを取り戻し、
考える。
「私はどうしたいのか?」
んーーー。。。
「私を大事にしてほしい」
そうよね。
誰に?
えーっと。。。
。。。
そう。
私は、
「私に」
大事にしてほしい。
それが、私の願い。
だから、
世界にたった1人の私が
「不快」だと感じるのならば、
「心地よい」と感じられるように
私自身が、動く。
つまり、
本音を伝える。
「私は大事にされる存在」なのだ、
ということに
気づいてもらうのを待つ
のではなく、
自分が外の世界に
アピールする必要がある。
自分の本音を汲み取って、
本音のままに
自分が動いてあげる必要がある。
「最も大事な部分」は、
そこ。
恐れずに、本音を言う。
言うだけ、
言ってみる。
相手を自分の思い通りに変える
ことは難しい
けど、
自分を自分の思い通りに動かす
ことはできる。
思いが伝われば、
思い通りになる可能性もグッと上がる♪
あなたがガマンすると、
周りは大事にしてくれない。
あなたがガマンすると、
その先もまた
ガマンの日々。
だから、
あなたが
「不快だと感じたこと」を
ちゃんと
「アピール」しよう。
感情をぶつける
「ハナからケンカ腰」の
「破滅型」コミュニケーション
ではなくて、
「ガマン」か「辞める」か
の二択でもなくて、
聞こう。
話そう。
しかも、
「ふわっと」
「軽く」
「実験的に」
それをやってみよう。
その問題が
「幸せの中の悩み」の場合は、
深刻になり過ぎないで、
素直になって、
ふわっと、
軽く、
華麗に、
在りたい自分になろう♪
明日も、あなたが
笑顔でいられますように♪