歯並びが悪くなる生活習慣とは

 

こんにちは♪

けいこです。

 

あなたはどんな歯並びをしていますか?

 

私は歯科矯正治療を

人生で2度も受けるほど

歯並びに悩まされました。

 

なぜ、歯並びは

ガタガタになるのでしょうか?

 

 

その原因は、

「遺伝」

 

だけではないのです。

 

日々の生活の中での

「習慣」によるもの

 

もあります。

 

つまり、

自分自身が

歯並びを悪くしている。

 

 

歯並びが悪くなると、

噛みづらくなり

胃腸に負担がかかる

磨きづらくて

虫歯歯周病につながる。

見た目がコンプレックスになり、

人前で笑えない、

写真が嫌い。

 

など

心身ともに

さまざまな問題を引き起こしやすいです。

 

 

さて、

そんな歯並びを悪くしてしまう習慣とは

どんなものでしょうか?

 

その一部となるのは、

 

  • ほおづえ

  • 指しゃぶり

  • うつぶせ寝

  • 噛むときのクセ

  • 寝るときの姿勢

などです。

 

今日はこちらの記事をシェアします。

 

歯並びが悪くなってしまう習慣ってなに?

https://harab.jp/articles/14049287421

 

ほおづえをつくと

下あごを後方に押すことになります。

あごがズレてしまい

上下の歯がかみ合わなくなってきます。

 

これは

「受け口」や

「顔のゆがみ」を

引き起こします。

 

顎関節症を引き起こす可能性もある

ので注意が必要です。

 

 

指しゃぶり

出っ歯になってしまうことがあります。

 

前歯に余分な力が加えられ続け、

舌が前歯を強く押し出してしまうため、

前歯が出やすくなるのです。

 

出っ歯になれば当然、

歯並びは悪くなります。

 

しかし、

それだけではありません。

 

歯がかみ合わないと

食事をしてもうまくものをかみ砕けないので、

消化器官に負担がかかったり、

 

また、

口がしっかり閉じない

ため

ドライマウス(口の中が乾く)になる

ことも考えられます。

 

舌が痛くなったり、

味覚障害を引き起こしたり、

口臭の原因になったりします。

 

 

うつぶせ寝も、

顔の片方に力を加え続けることで

あごの形や歯の角度が変形してしまい、

歯並びだけでなく

「顔のゆがみ」も引き起こしてしまいます。

 

 

普段の何気ない習慣は

意識することで止めることができます。

 

ほおづえをつかない、

寝るときの姿勢に気をつけるなど

前後左右どちらかに偏って力がかからないように、

バランスに気をつけることが大事です。

 

しかし、

「舌の位置」や「口呼吸」

などは無意識にやってしまうものなので、

なかなか難しく感じるかもしれません。

 

意識してそれらを止めることで

歯並びだけでなく、

虫歯や歯周病などの

歯のトラブルまで改善できるよになるので、

できるだけ意識していくよう努めましょう。

 

(以上、記事より抜粋)

 

 

「舌の位置」や

「口呼吸」は

口腔筋機能療法(MFT)で

改善できます。

 

 

「口呼吸」の原因が

「鼻づまり」「鼻炎」にある場合は、

Buteyko の呼吸法

効果あるものがあります。

 

 

ぜひ、お試しください。

 

 

毎日あなたが何気なくしている

誤った習慣を止めて、

逆に、

良い習慣に変えていくと、

 

あなたの生活の質があがってくるでしょう。

 

 

明日も、あなたが

笑顔でいられますように♪

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